横振動型内部摩擦測定装置 IFTシリーズ
鉄鋼中のカーボン、窒素の定量分析。
自由減衰法により鉄鋼の内部摩擦を測定する装置です。
用途
- 薄板鋼板中に含まれるカーボン、窒素のSnoek peak分離
- 品質管理
- 合金の力学的緩和現象の解析
- 防振合金の研究開発
特長
- 簡単な操作で高精度な内部摩擦の測定が可能
- 内部摩擦のバックグランドが最小な試料系を採用
仕様
型式 | IFT-1500M | IFT-1500L |
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測定物性 | 内部摩擦値Q-1 | |
温度範囲 | 室温~600℃ (ヒーター能力値) | -150℃~250℃ |
試料寸法 | 巾10mm×長120mm×厚0.5~1.2mm | |
測定雰囲気 | 真空中 | 真空中、Heガス中 |