絶縁抵抗測定装置 EHRシリーズ
絶縁体試料の温度依存性測定。
セラミックス、プラスチックス、ガラスなどの絶縁物の温度依存性測定が可能です。
用途
- ガラス、半導体ガラスの研究開発
- ジルコニア断熱材の絶縁性評価
- プラスチック絶縁物の耐熱性の評価
特長
- 試料板の表面リーク抵抗は、リング状のガード電極を設けることにより除去されるので正確な測定が可能
仕様
型式 | EHR-2000RH | EHR-2000L | EHR-5000 |
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測定物性と測定方式 | 電気抵抗率/直流三端子法 | ||
温度範囲 | 室温~1000℃ | -150℃~200℃ | 室温~500℃ |
測定範囲 | 102Ω~1015Ω | 102Ω~1017Ω | |
試料寸法 | φ20mm×厚2~5mm | φ50mm×厚0.5mm | |
測定雰囲気 | 不活性ガス中、大気中、真空中(オプション) | ||
アプリケーション | 冷却水循環装置 |